2022年6月21日の日本経済新聞にてクリケットファームの個人向け商品の拡大に関する記事を掲載いただきました。
記事の要約「食用コオロギ 個人を開拓」
記事の要約としましては、
- 塩やパウンドケーキなどの新商品を今夏に投入
- 8月中に新工場を茅野市に立ち上げ
- 1年以内に全体の生産能力を4~5倍へ引き上げる計画
- 観光客や家族連れの方に向けた直売所も新設
- オリジナルのグッズ販売や修学旅行生向けの工場見学も実施予定
などが挙げられます。
また、今後の売上目標やロボット導入による工場の自動化・効率化についても紹介をいただきました。
一般のお客さんとの接点を増やし、「気持ち悪い」というイメージを変えたい
取材に対して「長野県の昆虫食の文化を継承しつつ『気持ち悪い』というイメージを変えたい」という坪井のコメントも掲載されております。昆虫食に対する世間からのイメージはまだまだ決して良いものではありません。直売所の併設や工場見学などを通して一般のお客様と直接対話し、そうした負のイメージを少しずつ変えていくことも私たちの使命だと実感しております。今後の一般向け商品や出店などについてもぜひご期待くださいませ。
日本経済新聞さん、この度は掲載いただき誠にありがとうございました。