長野日報に代表の坪井大輔が掲載されました。「激動時代の生存戦略 ITやDX 向き合い方語る」

2022年6月30日の長野日報にて弊社代表の坪井大輔が掲載されました。

記事の要約「激動時代の生存戦略 ITやDX 向き合い方語る」

この度掲載されたのは、6月28日に実施された茅野・産業振興プラザによる特別講演会の模様です。この講演会で坪井は実業家として講師を担い、自治体や企業、住民など市全体がITやDXにどのような向き合い方をするべきかを語りました。

壇上の坪井からは、

  1. 茅野市と他の都市をデータを用いて現状を整理
  2. 高所得産業の製造業が全体の3割を占めるが、所得は全国平均以下
  3. これは本社機能を持つ企業が少ないことなどが理由として挙げられる
  4. なお製造業は2035年の電気自動車義務化の影響で低迷が予想される
  5. IT産業は好調を維持するはずのため、ITの自治体や他業種との連携が市全体の産業振興につながる
  6. 今後は「40代以下の人口流出の防止」「地産地消の徹底」が重要な課題である

などを述べ、2つの重要な課題を解決するための坪井独自の事業案も披露されました。

今回、茅野市内の企業関係者を中心にオンラインも含めおよそ50名の方に参加いただきましたが、講演後、坪井は「茅野で何ができるかを考えてもらうきっかけになってくれれば」と茅野市の今後に期待するコメントも記事には添えられていました。

茅野・産業振興プラザさん、ならびに長野日報さん、この度は講演機会をいただき、また紙面に掲載いただき誠にありがとうございました。

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